今さら聞けない料理の基礎

ゆで卵を上手に作るコツ

ただゆでるだけなのに、意外とうまくできないという人が多いのがゆで卵! 上手なゆで卵を作るには、まずは卵選びから始めましょう。

産みたての卵は白身がパサつきやすく皮がむきにくいので、3~7日経ったもののほうが向いています。また、冷蔵庫から取り出してすぐ熱湯に入れると割れやすいので、まずは常温にしばらく置くか水に10分ほどつけておきます。ゆでるときは水から、もしひびが入ったら塩かお酢を少々入れると白身が固まります。

ゆで加減の調節は沸騰してからの時間を計りましょう。沸騰後5~7分で半熟、約10分で固ゆでになります。ゆでたあと、すぐに冷水で冷やすと余熱で火が通らず、皮もむきやすくなります。15分以上ゆでると黄身が暗緑色になるので、ゆですぎには注意しましょう。

殻をむくときのポイントは、流水にさらしながら、または水につけてむくこと。膨張した中身が収縮して隙間ができ、むきやすくなります。ゆでる前に針などで殻に小さい穴を開けておくのも◎。自分好みのゆで卵、ぜひマスターしましょう。